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ナバル 

Author:ナバル 
2012年4月22日に男の子を出産、ママ1年生になりました!

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不正出血と切迫流産の恐怖

やってきました、絶望期の絶望的な話。
母の偉大さが身に沁みてわかる体験談です。

妊娠検査薬にガッツリ反応が出て2日目。
あんまり早く病院に行っても、子供の影も心拍も確認できないため
それならば2週間ほど経ってから行こうかと、ゆるやかな妊婦ライフをスタートさせた私。
バイト先の高校で出産経験者の人達に
「どの病院が良いか?」だの聞きながら、幸福感に浸っておりました。

昼前11時半。
トイレに行くと、パンツにおりものに交じって茶色い出血を確認。
量としては、人にもよるのだろうけれど生理完全終了の前日の半分ほど。
が、拭いたトイレットペーパーにも明らかな茶色が。

顔面蒼白で座席がある事務室に戻り、女性の主任に相談。
「午後から休んでいいから、病院に行ってきなさい。
でも、流れるときはダーーっと出るから、心配しないで!」と言われ、
主人に相談してみますと答え、へっちゃんにメール。
『ぽへっちゃんに緊急事態!手が空いてるときに電話ください!!』
10分後、慌てたへっちゃんから電話がかかってきました。
説明する内に、あまりの不安感で泣き出す私。
泣かれたことで、なお緊急事態だと慌てたへつちは
会社に「妻が大量出血で大変なんですっ!!!」と
後から聞いた私が頭を抱えてしまうような事を言い、会社を急遽早退。
高校まで超特急で車で駆けつけてくれました。

さて、ここからが問題。一体どの医者に行くべきか。
いつもの婦人科はボツ。問題が大きかった場合、あそこでは対処できない。
では、問題が起きた時にそこの医者から搬送される先の病院にダイレクトに行っては?
電話をかけるも、午後からは出産予定などがあり、外来患者はみていないとのこと。
こうなったら、田舎で有名な日赤(日本赤十字病院)か!
電話をすると、予約者がいるため多少待たされるが、午後から見てもらえるとのこと。
へっちゃん、真っ直ぐ富山市に向かって発進。
(私たちが今住んでいる射水市には、産婦人科が入ってる病院が無いのです)
40分ほどかかったでしょうか。
といっても、まだ診察開始まで時間があるので産婦人科の待合で座って待ちます。
その間、売店に行ってくると消えたへっちゃん、数分後『ハムからしマヨネーズパン』とジュースを手にホクホク顔で待合室に。
「食べる?」
・・・・・・・・・・・・・確かに待合には私たち以外誰もいませんでしたが、流石に遠慮。
が、あまりに美味しいと感動しているものだから、一口食べさせてもらったら、本当に美味しいのでビックリ。
帰りに買って帰ろうと心に決めます。

そして問題の診察結果。
「尿検査の結果、妊娠しています。出血していますが、この時期はよく流れるもんです」終わり。
とどのつまり、様子見ということで帰されたわけです。
しかもこの日赤、1週間後にまた来てくださいと言いながら、
産婦人科は平日の昼間しか診察してないとのこと。
へっちゃんの車が無いと、公共交通機関がほぼ無いような富山の地で私一人でたどり着くことは不可能です。
困ったなと思いながら、この日は帰宅。翌日は普通にバイトに行きました。
ここで母上が怒ります。
出血してるなら、せめて金曜休んで、週末はゆっくり家にいろというのです。
確かに、このまま万が一があったら大変。母の言葉に従い、金曜日は年休を取ります。
が、相変わらずあの日から毎日変わらず少量の出血。
土曜日も一日ベッドの上でコロコロしていたのですが、夜になって事態は急変!
何と出血量が倍に!!!これはマズイ!!!
時間は夜10時。こんな時間に病院はやっているのか?大体どこに行けばいいのか?
だったら、明日の朝一は?でも明日は日曜日。どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・
へっちゃんにネットで探してもらい、富山で唯一日曜日に診察している医者を発見しました。

翌日8時半、電話で状況を説明し、9時半にクリニックに到着。
この時点で夜からの出血量変わらず。
レディースクリニックの外観は洋風のちょっとおしゃれな作りで、中の雰囲気も悪くなく。
椅子に座って待っていたところ、突然その放送が始まりました。
「え~・・・・おは△□ござ○×す。9月4日○△○×□台風も来ず×△☆○□美味しいお水と□☆○○×が届いて幸せです」
凄まじいスローテンポ&モゴモゴ喋りの老人の声が館内に響きます。
「ダメだ、へっちゃんココはヤバいかもしれない」
「先生一人だけなのかな?」
「H.Pでは一人だったよ・・・・・」
そうこうしている間に診察の順番が回ってきました。
中にいるのは、あの声の主。
「尿~検査の結果~、妊娠してますね~。おめでとうございます~」
この後その場でエコー検査。
が、胎児も胎児の袋も見えず、隣の小部屋でおまたを広げて内診となります。
「ん~、まだ袋が見えませんね~。来週、また来てください~」
「出血があるんですが、これは大丈夫なんでしょうか?!」
「出血は~いけません~」
「(そりゃわかる!!!!)薬で止めるわけにはいきませんか?」
「後で~お薬をだしましょう~」
後ほど先生には『切迫流産』の押印と黄体ホルモン注射、1週間分のダクチル錠(切迫流産治療)、アドナ錠(止血)を貰う。

会計時、薬を貰うとその場ですぐにゴックン。
出血はまだ止まっておらず、焦る気持ちが強かったのです。
そして翌日。例のボケ先生の指示に従い、バイト先に連絡し1週間の休みを申請。
申し訳ないとは思いましたが、やっぱり守るべきは我が子。
どんなに体が弱くてもいいから、何があっても守ってあげるから、お腹にしがみついて無事に産まれておいでと心底願いました。


なんだか思ったよりも随分長くなりました。
ここまで読んでくれた方、後1回だけお付き合いいただければ幸いです。
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テーマ : 初めての妊娠→出産
ジャンル : 結婚・家庭生活

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