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ナバル 

Author:ナバル 
2012年4月22日に男の子を出産、ママ1年生になりました!

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台湾人に時代劇を語る(旧コタミカより)

言語交換、ランゲージエクスチェンジ。つまり、私が日本語を教えて相手は私に中国語を教えてくれるシステムを指す。私には、台湾に来て間もない頃に学校の図書館で会った言語交換相手が1人いる。彼女の名前はジイタン。日本への留学経験もある彼女の日本語はとても堪能だ。その為通常とは違い、私達の言語交換時のトークは日本語で行なわれている。(友達からは、勿体無いと言われるが・・・)そのジイタン、最近弁護士事務所に勤めることになり、一人暮らしを始めた。今日の言語交換はジイタンの新しい家で行なったわけだが。遊び人とは何ですか?という彼女の質問で唐突に『遠山の金さん』が浮かんだ私は、遊び人の意味を教えた後、ちょっと聞いてみることにした。

「遠山の金さん、知ってる?」

「え、知らない。なぁに、それ?」

彼の名前を日本で知らぬ者は居ないであろう。(と思う)と言う事で、説明してみた。

「日本の有名な時代劇のタイトルなんだけど、金さんは昔でいう裁判長。悪い奴にお裁きを下すの」

「お裁き?」

私がうまく説明できずにいると、早速いつもの様にカシオの電子辞書で検索する彼女。

「あぁ、裁判するんですね」

「そうそう。でも、裁判の場所だけじゃ分からないこともいっぱい有るから、普段は遊び人を装って町をウロウロしてるの。んで、絡まれている女の人とか見つけて、助ける。喧嘩の時は絶対に腕に彫られた桜吹雪を見せておくんだけど。」

「桜吹雪って?」

「もう、風邪に舞ってメッチャすっごい雪を吹雪っていうの。でも、桜吹雪は雪じゃなくて、風に舞ってる桜を意味するの」

「桜は正義?」

「・・・うーん、多分。それでね!!(さり気に逸らす私)

皆を倒して金さんが逃げた頃に警察が来て、悪人共々被害者まで奉行所っていう裁判所に連れて行かれるの。裁判が始まって、みんなの前に出てくるのは正装した金さん。でも、何故かだぁれもその時は気がつかなくて、悪者はその場に目撃者がいないのをいい事に、悪いことしてないって嘘つくんだよ。そうすると、金さんがやおら立ち上がって

「おいおいテメェら!この桜吹雪(←元演劇部の血が騒ぐナバル)見忘れたとは、言わせねぇぞ!!!」

って言って彫り物を見せるわけ。そうすると、悪者共々へへーってやって、首切られに奥に連れて行かれるの。その後、残った被害者が「あぁ、あの時の・・・ありがとうございました」ってなって、金さんが最後に被害者に向かって「達者に暮らせよ」って励まして・・・」

「キャー!達者に暮らせよって何ですか!?」

「え?んーと、たぶん元気に暮らせって意味。達者にね、とかなら今でも言うよ。」

しっかりとメモするジイタン。いやぁ、勉強好きだなぁ。

「でも、時代劇で一番有名なのは水戸黄門だよ」

「水戸?なになに、それ!?」

「徳川御三家の1つの水戸の・・・んとね、王様を継ぐのが1つの家だけだと血が絶えるから、告ぐ権利がある家が3つあるの。(多分・・・)それで、その1つの家系の水戸のお爺さん。この人は別の2つの家のどっちかが王様になってるから、そのサポーターなんだけど、日本中の悪い人を退治する為に2人の連れと旅をしてるの。(いや、風呂好きな人とか、いっつも食ってる人とか、カッコイイ忍びのオジサマとかいるけどさ・・・分からなくなるから、その辺りのキャラは置いといて)旅をしてて忠義者の家臣と領主を誑かす悪い家臣を見つけると金持ちの老後の旅の途中なんだけど、丁度宿が見つからないから泊めて♪見たいな感じで、さり気なーく近づいて、悪者が動き出した時に一緒にそこに向かって、異常に強い付き人二人がそこの悪者を倒すわけ。ある程度倒した段階で付き人の一人が「控えおろう!!此処におわす御方を誰と心得る!?」って家紋を出して言うの。」

「おわす?」

「いらっしゃるの更に上級敬語。でも、今は使わないよ。で、家紋を見た悪者どもが『あぁ、徳川の。ヒィィ』ってなって、一件落着。悪者どもは何故かそれで悪事をやめるってのが水戸黄門。」

「時代劇は普通に放送してる?」

「してるよー。でも、私はあんまり見ないけどね。(鬼平以外は)」

「やっぱり、若い人は見ないのかなぁ?」

「ん~、でもま、誰でも知ってるけどね。日本三大時代劇の内の2つだよね。今のって。(後1つは暴れ馬に乗る若様じゃなかろうか。いや、たぶん)それでも、最近の時代劇は普通にコメディとかにも出てる役者が出てくるし、物語的にも面白いのが増えてるよ。」

「へ~。」

日本のアニメやドラマは放送している台灣だけれど、考えたら時代劇は当然やってない。そういえば、前に光華商場で鬼平犯科帳のVCDを探したけれど、なかったし。台灣の人は時代劇を見る機会はないのかもしれない。アレはアレで面白いから、残念だなぁと思う。まぁ、そんなことで今日は言語交換の時間に何故か金さんの物真似をするハメになった。あぁ、また自分の勉強にならないことを・・・・
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誰が私をイイ奴と誤解する?

人間が人間を理解することの難しさ。

誰が個人を100%把握できるだろう?それでも人は言うんだ「○○って△△な奴だろう」って。

うん、私も言うよ。でも、それって私が見る事の出来るほんの一部分の評価でしかないんだよね。

どんなに中身が見えそうでも、その奥に何が隠されてるかは誰にもワカラナイ。

人と人は何処まで理解しあうことが出来るんだろう。昔、同じように悩んでいた時に誰かが言った。

「無理は承知。でも、理解しようとするその努力こそが大切。」

今又聞きたい。どうして『赤の他人』の為にそんな努力をする必要があるの?

そんな努力をする必要がある関係って何?どうしてそうまでして理解を求めるの?

・・・・・100%が無理なのに。

人は十分な理解もなく、その個体を愛することが出来る。それは何故?



自らを理解してもらいたいですか?   YES・・・いや、NO?

理解する事、又はされる事が怖いですか?   NO、怖いのではなく吐き気がします。

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